2019年 05月 31日
理解はしてもらえないだろう気持ち
私が購読させてもらっているメーリングリストの投稿に、ガツンとくるものがあったので、私の要約で、こちらに書かせてもらいます。
あなたが年老いたとき(76歳くらいかしら?)
で、息子さんが、そのとき54歳で重度の障害を持っている。
そんなとき、祈ることは、「どうか息子が私たちより早く召されますように」って。
こういう気持ち、言葉ではうまく説明できない。
同じ経験を重ねた同志でなければ分かり合えないことがあるとすれば、こういうことなんだと思う。
昔、戦争に一緒にいった同志が涙ながらに再会する、というのをみたことがある。
あれもたぶん、こういうことなんだろう、と思う。
by spnd_ca
| 2019-05-31 06:14
| 私のため息