2018年 11月 01日
シニア用の施設で、障害をもった子供(大人)と住む選択
日本では婚活、妊活に加えて、終活という言い方が流行っているようですが、私も自分の身体の変化(老眼、頻尿・・・などなど)を感じるにつれ、自分の終活を考えるようになりました。
自立ができる子供でしたら、自分の健康とお金だけを心配すればいいのでしょうが、私のような家庭環境の場合、息子のことをまず考えないといけない、ということになります。
そんな私に、朗報。
今日のdisabilityscoop の記事、Facility Would House Aging Parents Alongside Adult Kids With Disabilities
では、老いた両親がシニアの施設に入る際に、障害をもった自分の子供(大人)も一緒に入居できる施設のパイロットプログラムがニューヨークで始まったというニュースを伝えていました。
障がい者に与えられるサービスはけっして手厚くはないけれど、個人の権利や、毎日の暮らしの質などに関しては、日本とは比べようがないほど進んでいるアメリカ。さすがですね。
by spnd_ca
| 2018-11-01 02:20
| 障がい者 コミュニティー