2018年 08月 15日
息子のときには、きがつかなかったこと。
今日は娘の 1st Day of Kindergarten でした。
日本のように入学式のようなものはありませんが、アメリカらしく「わいわい」といった雰囲気の記念日です。
こういう娘のマイルストーンがあるたびに、息子のときのことを思い出します。
そんな特別な日のはずなのに、たぶん写真も撮ってない。
そんな特別な日だってのも知らなかったし(アメリカ人じゃないからね)、スペシャルニーズのクラスにはスクールバスがでるから、たぶん学校へもついていかなかったと思う。それに、実際それどころじゃなかったんだと思うんだよ。
でも、どんな理由があろうとも、特別な日だったのに。
ごめん、息子。
なんか、今更ながら、ちょっと息子が不憫に思えてしまった朝でした。
ちなみに、娘は思っていたよりも元気に明るくキンダーのクラスへ向かって行きました。
ここのところ、何かというとすこし涙目になっていたようなので、心配していたのです。昨晩も寝るときに、「お友達ができなかったら、どうしたらいい?」なんて聞くから・・・。
でも、娘は、私の先導がなくても、自分でしっかりと前に進んでくれている気がするのですよね。そういうところも、やっぱりちょっと息子とはちがうんだよね。
by spnd_ca
| 2018-08-15 06:44
| 私のため息